社会貢献CSR
当社にとって、社会や地域との交流も非常に重要な要素となります。当社も社会の一部であり、地域との良好な繋がりを構築する事が、松岡の存在意義でもあります。
地域と交流し、障がいを持つ方々にも活躍の場を提供する事は、当社の喜びです。今後も歩みを止めること無く、松岡は皆様と共に歩み成長する企業でありたいと思います。
これまでの取り組み
東京湾岸物流センター ウォールアートと東京Central DCでのアート創作
障がいを持った方々がアートを創作するNPO法人法人アール・ド・ヴィーヴルに依頼をして、東京湾岸物流センターと東京Central DCの外壁や室内ガラスに絵を描いていただきました。さびしかった風景が途端に様変わりして、明るく楽しい雰囲気へと変貌しました。来社されるお客様にも好評を頂き、松岡と地域の繋がりが実を結んだ好例と自負しています。
プロジェクトの様子を動画でもご覧いただけます
福岡Central DC エントランス コ・デザイン プロジェクト
福岡県で活動する障害福祉施設「工房まる」の皆さんと、福岡Central DC のエントランスデザインに使用する、絵画作品をワークショップ形式で制作しました。デザインのベースである森をテーマに、共に作品を創りあげました。
プロジェクトの様子を動画でもご覧いただけます
当サイトのイラストについて
当WEBサイトで使用しているイラストは「工房まる」のアーティストである太田宏介さんに描き下ろしていただいたイラストを使用しています。
太田宏介
1981年生まれ。小学5年生の時に母親のすすめで、絵画教室に通いはじめる。2001年より工房まるに所属。迷いのない伸びやかなラインと、隙間なく丁寧に塗り込まれたカラフルで繊細な配色が印象的。動物、植物をモチーフとした、デザインの素材としても触発的なイラストは、様々な媒体で使用されている。また、工房まるの人気商品である「ピーナッツくん」など、陶器でも多くの人を魅了する形を生み出している。
イラストについて
水産物や水産加工品の輸入・輸出・販売、物流、不動産といった株式会社松岡の事業が、海辺で暮らす家族の暮らしを豊かにすることにつながっていることをイメージして描いていただきました。
また、持続可能な社会の実現のため、SDGsの達成に積極的に貢献していく姿勢も表現されています。
背後には下関のシンボルである関門橋も描いていただき、下関のまちとともに歩んできた株式会社松岡の歴史も感じさせるイラストとなっています。
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