2017年11月01日
お知らせ
東京湾岸LC、自家発電施設に絵を描きました
2017年10月9日の体育の日、季節外れの猛暑の中、東京湾岸物流センターの自家発電設備のコンクリートの壁に、小田原にあるNPO法人アール・ド・ヴィーヴルの方々と松岡の社員とで絵を描きました。
これは、「コンクリートだけでは無機質で冷たい感じがするので近隣で働く方々も見て楽しい気持ちになれるような絵を描いてみたらどうか。」という松岡社長の要望で動き始めたプロジェクトです。
いつも当社のコーポレートイメージを作るお手伝いをして下さっている、デザイナーのジャン様がディレクターとして「株式会社ふくしごと」の猪股様などの協力を得ながらプロデュースして下さいました。
アール・ド・ヴィーヴルの皆さんは障がいを持っていらっしゃいますが、アートディレクターでもある、画家の中津川裕章様に指導を受けた立派なアーティストです。堂々と活き活きと素晴らしい絵を描いて下さいましたが、我々松岡の社員も負けずに大きな魚を描き、見た人がまるで水族館の中にいるような気持ちになる絵が完成しました。
皆さんがやりたいと思うこと、得意とすることをのびのびとやって頂き、我々も一緒に完成させたものが、川崎市東扇島という沢山の人が働く、物流センター街でいつまでも輝き続ける。このように素敵な企画ができましたこと、関係して下さった皆さんに感謝したいです。